本学の空間演出デザイン学科ファッションコースの３・４回生が企画・運営する「FASHION SHOW @元・立誠小学校」が5月25日(日)に京都市中京区の元・立誠小学校で開催されます。


学生が制作したデザインを発表するファッションショーで、モデルの選抜から照明、演出、音楽制作までも含め、全て自らの手で実施します。また、大阪ECC アーティスト専門学校の学生がヘアメイクを担当します。

紹介されるファッションは、「歴史衣装」「エスニック」「サブカルチャー」の３つのキーワードのいずれかを起点に、素材からデザイン制作した３回生の作品34体と、コンセプト構築から取り組んだブランド制作の作品や産学連携のプロジェクトで丹後ファッションウィークに出展された４回生の作品40体の計74体。

また、今年初めての試みとして、30 分のランウェイショーの後、作品をより近くで見ていただくための30 分のアフターウォッチの場を設けています。ショーだけではゆっくり見ることができない細部や、デザイン、そして個々に考えられたコンセプトを、クリエイターとコミュニケーションをしながら、直接触れることができます。