2014.05.21
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京都造形芸術大学附属康耀堂美術館2014年コレクション展《夏》
山野さんぽ
2014. 06/14 (土)
2014. 07/20 (日)
10:00
17:00
(最終入館16:30) 休館日/毎週月曜日(祝日の場合翌日)、第4火曜日
康耀堂美術館
長野県茅野市豊平4734-215
MAP
康耀堂美術館のコレクションから「山野の風景」をテーマにした展覧会
本展では、「山野の風景」をテーマに、収蔵作品の中から精選した日本画と油画、ガラス工芸など約60点をご紹介します。日本画からは、日本の原風景を描き続けた黒沢吉蔵の作品11点のほか、下村観山の《富岳》、髙山辰雄の《草原の朝》など。また洋画からは、蓼科を含め生涯にわたり多くの山々を描き続けた田村一男の作品7点のほか、須田剋太の《夏富士》や石井柏亭の《中信暖冬》など、四季折々の山や高原の風景をご覧いただきます。自然を愛する画家たちが描く山野の姿には、彼らの生き様や繊細な心の動きが映し出されています。緑深まる美しい季節、蓼科の大自然に包まれながら、各地の山々を散歩するような気分で様々な山の表情をお楽しみください。
【主な出品作品】
下村観山《富岳》 171.3×705.6㎝ 絹本彩色 1910年頃
髙山辰雄《草原の朝》 87.2×115.7㎝ 絹本彩色 2001年
黒沢吉蔵《尾瀬の森》 55.3×75.0㎝ 紙本彩色 1993年
田村一男《たてしな山》 145.5×89.4㎝ キャンバス、油彩 1988年
須田剋太《夏富士》 45.0×60.0㎝ キャンバス、油彩 1985年
石井柏亭《中信暖冬》 38.0×46.0㎝ キャンバス、油彩 1958年
など計58点(日本画30点、洋画22点、ガラス工芸6点)
※点数は変更する場合があります
【主な出品作家】
日本画/下村観山・髙山辰雄・荘司福・鈴木竹柏・黒沢吉蔵・田渕俊夫・梅原幸雄・千住博・小田野尚之・松生歩ほか
洋画 /吉田博・石井柏亭・田崎廣助・山口薫・須田剋太・田村一男・須田寿・佐原和行ほか
【関連企画】
『ガラスのかけらで描く風景』
内 容/ガラスのカレットやビーチガラスを使って小さな風景画をつくります
日 時/2014年7月5日( 土 ) 10:30~、14:00~
会 場/美術館回廊スペース
参加料/500円(材料費、入館料込)
定 員/各回15名程度 ※要事前申込
お申込/電話または受付にて承ります
【主な出品作品】
下村観山《富岳》 171.3×705.6㎝ 絹本彩色 1910年頃
髙山辰雄《草原の朝》 87.2×115.7㎝ 絹本彩色 2001年
黒沢吉蔵《尾瀬の森》 55.3×75.0㎝ 紙本彩色 1993年
田村一男《たてしな山》 145.5×89.4㎝ キャンバス、油彩 1988年
須田剋太《夏富士》 45.0×60.0㎝ キャンバス、油彩 1985年
石井柏亭《中信暖冬》 38.0×46.0㎝ キャンバス、油彩 1958年
など計58点(日本画30点、洋画22点、ガラス工芸6点)
※点数は変更する場合があります
【主な出品作家】
日本画/下村観山・髙山辰雄・荘司福・鈴木竹柏・黒沢吉蔵・田渕俊夫・梅原幸雄・千住博・小田野尚之・松生歩ほか
洋画 /吉田博・石井柏亭・田崎廣助・山口薫・須田剋太・田村一男・須田寿・佐原和行ほか
【関連企画】
『ガラスのかけらで描く風景』
内 容/ガラスのカレットやビーチガラスを使って小さな風景画をつくります
日 時/2014年7月5日( 土 ) 10:30~、14:00~
会 場/美術館回廊スペース
参加料/500円(材料費、入館料込)
定 員/各回15名程度 ※要事前申込
お申込/電話または受付にて承ります
費用 | 一般(高大生を含む)300円、中学生以下、本学学生は無料 |
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定員 | なし |
申込方法 | なし |
主催 | 京都造形芸術大学附属康耀堂美術館 |
お問合せ | Tel/ 0266‐71‐6811 Fax/ 0266‐71‐6812 E-mail/ info1@koyodo-museum.com |
URL | http://www.koyodo-museum.com/ |
関連教員 | 千住博(芸術学部教授、康耀堂美術館館長)、松生歩(美術工芸学科日本画コース教授) |