2014.06.09
- 映像・舞台
- 近畿圏
もう、これからは何も
2014. 06/12 (木)
2014. 06/16 (月)
2014年6月12日(木)19:00、13日(金)19:00☆、14日(土)14:00/19:00☆、15日(日)14:00、19:00、16日(月)14:00
アトリエ劇研
〒606-0856 京都市左京区下鴨塚本町1
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舞台芸術学科の在学生が参加しています。
***
人生は演劇ではないし、人生は劇的なものではない。
誰だったかの本で誰だったかの言葉を引用して次のように書いていた。
「詩と詩でないものの間に生きるわれわれを、詩に駆り立てるものはむしろ、詩でないものだ」。
詩でないもの。僕たちの生きるすべての日々は詩ではない、そう言ってしまっていいと思う。
それを詩にすることはできるかもしれないが、それ自体が詩ではない。
詩は毎日の外にある。 逃げること。
演劇ではない、劇的ではない、生活という場所から逃げ出そうとすること。
毎日の外側に立とうとすること。
”existence”(存在)が、”exi”(外へ)”stance”(立つ)だとすれば、
演劇は僕たちが存在することを試みることに他ならない。
僕たちは存在することができるのだろうか。
未だ存在したことのない僕たちが、そこで存在することは許されるのだろうか。
試みること。耐えず、試み続けること。
[脚本・演出]
市川タロ
[出演]
菅一馬、玉城大祐、古池峻輔、日種春華、前田愛美
[スタッフ]
舞台監督/浜村修司(GEKKEN staff room)
演出補/徳山文太
装置/安東星郎
照明/吉津果美
音響/山本菜摘
衣装/佐々隆彰
宣伝美術/横山雄
制作/梶川貴弘
☆…終演後にトークイベントを開催(詳細後日)
*受付開始・開場は開演の30分前
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人生は演劇ではないし、人生は劇的なものではない。
誰だったかの本で誰だったかの言葉を引用して次のように書いていた。
「詩と詩でないものの間に生きるわれわれを、詩に駆り立てるものはむしろ、詩でないものだ」。
詩でないもの。僕たちの生きるすべての日々は詩ではない、そう言ってしまっていいと思う。
それを詩にすることはできるかもしれないが、それ自体が詩ではない。
詩は毎日の外にある。 逃げること。
演劇ではない、劇的ではない、生活という場所から逃げ出そうとすること。
毎日の外側に立とうとすること。
”existence”(存在)が、”exi”(外へ)”stance”(立つ)だとすれば、
演劇は僕たちが存在することを試みることに他ならない。
僕たちは存在することができるのだろうか。
未だ存在したことのない僕たちが、そこで存在することは許されるのだろうか。
試みること。耐えず、試み続けること。
[脚本・演出]
市川タロ
[出演]
菅一馬、玉城大祐、古池峻輔、日種春華、前田愛美
[スタッフ]
舞台監督/浜村修司(GEKKEN staff room)
演出補/徳山文太
装置/安東星郎
照明/吉津果美
音響/山本菜摘
衣装/佐々隆彰
宣伝美術/横山雄
制作/梶川貴弘
☆…終演後にトークイベントを開催(詳細後日)
*受付開始・開場は開演の30分前
費用 | 前売・当日とも 2,000円 |
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定員 | - |
申込方法 | ・デ ・http://de-kyoto.jugem.jp/ (団体へのお問い合わせはサイトの「contact」より) ・アトリエ劇研 075-791-1966(平日10:00~18:00) |
主催 | 特定非営利活動法人劇研/アトリエ劇研 |
お問合せ | ・デ ・http://de-kyoto.jugem.jp/ (団体へのお問い合わせはサイトの「contact」より) ・アトリエ劇研 075-791-1966(平日10:00~18:00) |
関連在学生 | 日種春華(舞台芸術学科 在学生)〔出演〕、吉津果美(舞台芸術学科 在学生)〔照明〕、山本菜摘(舞台芸術学科 在学生)〔音響〕 |
URL | http://gekken.net/gf9/gf9pg02.html http://de-kyoto.jugem.jp/ |