2014.06.23
- 展覧会
- 近畿圏
ここで日本画を学びました。
2014. 06/18 (水)
2014. 07/04 (金)
11:00
18:00
会期中無休
京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ
606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116 京都造形芸術大学 人間館1F ギャルリ・オーブ
MAP
本展覧会は、京都造形芸術大学で日本画を学び、卒業後に日本画(公募団体所属/無所属)・現代美術・イラストレーションなどの各分野で活動する11名の作家による展覧会です。
現在「日本画」と呼ばれる作品には、その定義や様式を一言では説明できない程の多様な表現があります。歴史と伝統を重んじ、西洋の主流とは異なる独自の素材や技法を用いながらも、時代の流れとともに柔軟にそのかたちを変え、現在も多くの作家の手により新しい作品が生み出され続けています。
私達11名は京都造形芸術大学で表現の基盤として日本画を学びましたが、その多様性の中で身に付けたものは決して同一のものではありません。大学卒業後、日本画家として日本画を描き続ける者もいれば、イラストレーターとして活動している者もいます。本展覧会は単に日本画の作品を展示する事を目的としたものではなく、かつて日本画を学ぶ学生だった私達の、現在の活動に焦点をあてた作品を展示します。しかし、いずれの作品にも日本画の痕跡を見つけることができるのではないでしょうか。
私達はここで日本画を学びました。その後に続く言葉はそれぞれの作品が語ってくれるはずです。
___________________________________
過去に日本画コースで学んだ学生が、
社会に出て現在どういう活動をしているか見る事ができる展示になっております。
みなさま是非ご高覧くださいませ。
■イベント
□6月20日(金)17:00~ギャラリートーク/18:00~レセプションパーティー
□6月27日(金)17:00~19:00トークイベント
※両日とも開廊時間を19:00まで延長します。
※6月20日は同時開催の3展合同で開催します。
現在「日本画」と呼ばれる作品には、その定義や様式を一言では説明できない程の多様な表現があります。歴史と伝統を重んじ、西洋の主流とは異なる独自の素材や技法を用いながらも、時代の流れとともに柔軟にそのかたちを変え、現在も多くの作家の手により新しい作品が生み出され続けています。
私達11名は京都造形芸術大学で表現の基盤として日本画を学びましたが、その多様性の中で身に付けたものは決して同一のものではありません。大学卒業後、日本画家として日本画を描き続ける者もいれば、イラストレーターとして活動している者もいます。本展覧会は単に日本画の作品を展示する事を目的としたものではなく、かつて日本画を学ぶ学生だった私達の、現在の活動に焦点をあてた作品を展示します。しかし、いずれの作品にも日本画の痕跡を見つけることができるのではないでしょうか。
私達はここで日本画を学びました。その後に続く言葉はそれぞれの作品が語ってくれるはずです。
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過去に日本画コースで学んだ学生が、
社会に出て現在どういう活動をしているか見る事ができる展示になっております。
みなさま是非ご高覧くださいませ。
■イベント
□6月20日(金)17:00~ギャラリートーク/18:00~レセプションパーティー
□6月27日(金)17:00~19:00トークイベント
※両日とも開廊時間を19:00まで延長します。
※6月20日は同時開催の3展合同で開催します。
費用 | 無料 |
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定員 | なし |
申込方法 | 観覧自由 |
主催 | 佐竹龍蔵 |
お問合せ | galerie-aube@kuad.kyoto-art.ac.jp |
関連在学生 | 能條 雅由(大学院芸術研究科 芸術表現専攻2回生) |
URL | http://aube.kyoto-art.ac.jp/ |
関連卒業生 | 阿部 瑞樹(2010年度修了)、コバヤシ タク(2006度修了)、田村 葵(2002度卒業)、滑川 道広(2007度修了)、樋口 新(2012度修了)、森下 智子(2009度修了)、げみ(2011度卒業) |
関連教員 | 後藤 吉晃、佐竹 龍蔵、田中 裕子 |