展示・イベント

2014.07.24

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公募研究III :「想起の空間としての劇場」

「想起の空間としての劇場」キックオフ・フォーラム

2014. 08/11 (月)

13:00

15:20

瓜生山キャンパス 人間館4階 NA409

MAP
2014年8月10日(日)に開催される公募研究III:「想起の空間としての劇場」《Showing》シリーズに関連し、キックオフ・フォーラムが開催されます。
この研究会では、行為や作品をどのように蓄積し、機能させていくのか、というアーカイヴの問題を検討します。創作/研究による劇場実験は、「劇場」の新たな地平を切り開く契機となるでしょう。

プログラム

第一部
13:00-13:15 研究チームによるイントロダクション
13:15-13:45 『劇場(シアター)と想起』講師:平田栄一朗 (慶應義塾大学文学部教授)
13:45-14:45 『ベンヤミンとドイツのメディア論』講師:川島建太郎 (慶応義塾大学文学部准教授)

第二部
15:00-15:20 『消える音を聴く――複製技術時代の舞台芸術をめぐって』講師:八角聡仁 (近畿大学文芸学部教授)
レクチャー後、講師・研究チームによるディスカッションを開催します。

※予定しておりました森山直人先生のレクチャーは都合により中止となりました。
費用 無料
定員 -
申込方法 メール:2014showing@gmail.com
主催 舞台芸術研究センター/京都造形芸術大学<舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点>2014年度共同研究プロジェクト「想起の空間としての劇場」研究代表者 横堀応彦
お問合せ 2014showing@gmail.com
URL http://show-ing.tumblr.com/
http://www.k-pac.org/kyoten/guide/20140811/
関連卒業生 荒木優光(映像舞台芸術学科 2004年度)、中山佐代(映像舞台芸術学科 2007年度)
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