2015.02.20
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ジャパン・アーキテクツ 3.11以後の建築
2014. 11/01 (土)
2015. 05/10 (日)
10:00
18:00
金・土曜日は20:00まで / 休館:月曜日、5月7日
金沢21世紀美術館
〒920-8509石川県金沢市広坂1-2-1
MAP
石川県・金沢21世紀美術館で5月10日まで開催中の「ジャパン・アーキテクツ 3.11以後の建築」に環境デザイン学科の坂 茂教授と空間演出デザイン学科の山崎亮教授(2015年4月より東北芸術工科大学)が参加しています。
【下記、美術館HPより引用】
2011年3月11日に起きた東日本大震災は、建築家と建築界に大きな意識の変化をもたらしました。津波の圧倒的な破壊力に、建築物を強化するだけでは解決できない問題を突きつけられると同時に、人と人との繋がり、地域と人の関係といったソフト面からのアプローチがいかに大事かを考えさせられたのです。さらに未曾有の惨事となった原発事故はエネルギー問題に対しての意識と危機感を急激に高め、環境やエネルギーとの関係に配慮した設計が、今までに増して切実に求められるようになりました。さらにマクロに見ると、少子高齢化に向かい、住宅や公共施設がだぶつくと言われるこれからの日本において、建築家がどのような役割を果たし、どのような未来を描こうとするのか、批判と期待の両方をもって問われるでしょう。こうした社会の変化に自分なりの考え方や手法で向き合う25組の建築家の取り組みを紹介します。
【下記、美術館HPより引用】
2011年3月11日に起きた東日本大震災は、建築家と建築界に大きな意識の変化をもたらしました。津波の圧倒的な破壊力に、建築物を強化するだけでは解決できない問題を突きつけられると同時に、人と人との繋がり、地域と人の関係といったソフト面からのアプローチがいかに大事かを考えさせられたのです。さらに未曾有の惨事となった原発事故はエネルギー問題に対しての意識と危機感を急激に高め、環境やエネルギーとの関係に配慮した設計が、今までに増して切実に求められるようになりました。さらにマクロに見ると、少子高齢化に向かい、住宅や公共施設がだぶつくと言われるこれからの日本において、建築家がどのような役割を果たし、どのような未来を描こうとするのか、批判と期待の両方をもって問われるでしょう。こうした社会の変化に自分なりの考え方や手法で向き合う25組の建築家の取り組みを紹介します。
費用 | 一般/1,000円、大学生/800円、小中高生/400円、65歳以上の方/800円(団体割引有) |
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定員 | - |
申込方法 | - |
主催 | 金沢21世紀美術館 |
お問合せ | TEL 076-220-2800 |
URL | https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=17&d=1721 |
関連教員 | 坂 茂(環境デザイン学科 教授)、山崎亮(空間演出デザイン学科教授(2015年4月より東北芸術工科大学)) |