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2023年12月7日(木)

  • プレスリリース

イルミネーションで大学キャンパスを演出!京都芸術大学 瓜生山キャンパスを12月15日(金)より点灯開始!

学校法人瓜生山学園 京都芸術大学(京都市左京区/学長 吉川左紀子)は、社会実装プロジェクトのひとつとして、学科・コースを横断して集まった学生・教員計32名が制作に携わりました。12月15日(金)18時半より点灯式を行います。

完成予想図

■トピックス
・白川通に面する瓜生山キャンパスの大階段を、芸大生ならではのイルミネーションによってアートな空間に演出。
・タイトルは「月灯り」、テーマは「つながり」。見た人が魔法にかけられたように惹き込まれるイルミネーションを届けます!
・点灯期間は12/15(金)~12/25(月) 。12/15(金)18時半からの点灯式をご取材いただけます。

京都芸術大学 イルミネーションプロジェクト

場所:京都芸術大学 大階段前
​点灯式:2023年12月15日(金)18:30~ ※ご取材いただけます。ぜひご取材ください。
点灯期間:2023年12月15日(金)~12月25日(月)※18:30-20:30に点灯
Instagram: https://www.instagram.com/kua.illumipj/
X(旧Twitter):​ https://twitter.com/kua_illumipj
YouTube: https://youtu.be/wx47dvo2d7Y

 

イルミネーションプロジェクトとは

瓜生山キャンパス・人間館の大階段をイルミネーションによってアートな空間に演出し、学生や地域の方々、目の前の白川通りを行き交う方々を明るく照らし、イルミネーションを楽しんでいただくプロジェクトです。2005年から始まり、今年で16年目を迎える歴史のある社会実装プロジェクトです。

今年のタイトルは「月灯り」、テーマは「つながり」(学生より)

デザインコンセプト:
月を見ると、人とのつながりを感じます。
月はどんな時も私たちを見守ってくれており、それはまるで、普段私たちを想ってくれている大切な誰かのようです。
そして大切な人と遠く離れてしまっても、同じ月を共に見ることで、その距離も忘れてあたたかさを感じることができます。
私たちはこのイルミネーションを通して、当たり前にある人とのつながりの大切さ、あたたかさを伝えたいです。

周辺企画も実施! わたあめ作りと学食連携の「満月まん」提供 ※先着順 瓜生山学園生に限る

点灯式当日には、わたあめ作り体験を実施します。わたあめで雲を作り月灯りのイルミネーションにかざすことで、雲の隙間から見える月のような写真を撮ることが出来ます。
また、本学の学生食堂と連携し“満月まん” と称してカレーチーズまんの提供も行います。

 

京都芸術大学 https://www.kyoto-art.ac.jp/

12学科22コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。 芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に “社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
学科編成:12学科22コース(美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、アートプロデュース学科、こども芸術学科、歴史遺産学科)
在籍者数:3,976名(芸術学部 正科生、2023年5月現在)

 

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