2020年11月5日(木)
- プレスリリース
 
現役大学生が起業したカフェ&バー「awabar kyoto」開業までの秘話!トークイベント開催。
学校法人瓜生山学園出資の株式会社クロステック・マネジメントがコアパートナーとして参画する京都信用金庫「QUESTION」ビルが11月2日にオープン。1Fカフェ&バー開業のドラマを語ります。
	// 本件のポイント
	・11月2日(月)河原町御池にオープンした京都信用金庫ビル「QUESTION」のコンセプトを株式会社クロステック・マネジメントが担当・共同運営。
	・1Fで営業するカフェ&バー「awabar kyoto」を運営するのは、本学現役大学生が起業した「株式会社cheersity」。
	・11月7日(土)awabar kyoto 開業に至るまでのトークイベント「QUESTION OPEN WEEK Day4」を開催。
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カフェ&バー(awabar kyoto)は本学クロステックデザインコース1期生(現3年生)4名が起業した「株式会社cheersity」が運営。
	// 概要
	 学校法人瓜生山学園が出資する株式会社クロステック・マネジメントは、11月2日(月)にオープンした京都信用金庫QUESTIONビル(河原町御池)において、ツナグム(上京区)、NPO法人グローカル人材開発センター(同)とともに同ビルのコアパートナーになりました。
	 地域のコミュニティバンクを目指す京都信用金庫は、河原町支店の建て替えにあたり、新しい金融機関の価値を生み出すチャレンジを行うこととなりました。その取り組みに、株式会社クロステック・マネジメントがコアパートナーとして選ばれ、このビルの各種コンセプト作りに参画しています。ビルの内装や店舗什器、アート作品などを卒業生が担当。
	 その一環として、QUESTIONビルの玄関となる1Fに、地域・企業・学生の交流が生まれ、新しいチャレンジが創出されるようなカフェ&バーの運営を依頼され「awabar kyoto」がオープンしました。
	// QUESTION OPEN WEEK DAY4「事業を通じて生み出すコミュニティ」イベント
	 地域の企業や団体と協業をしていく、パートナーによるセッションが開催されます。
	 今回は学生・起業家のチャレンジの場である1Fカフェ&バー「awabar kyoto」を運営する株式会社cheersity 代表取締役 坂東拓海さん(本学在学生)と株式会社クロステック・マネジメント取締役 吉田大作が「awabar kyoto」の開業に至るまでのドラマについて語ります。
	 また、QUESTION Partnerとしてこれからの世界観を共に描いていく、株式会社革靴を履いた猫 代表取締役 魚見航大さんをお招きし、クロストークイベントを開催します。
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QUESTION OPEN WEEK Day4「事業を通じて生み出すコミュニティ」
	◎トークセッションの様子をご取材いただけます。ぜひ取材ください。
	【開催日時】
	2020年11月7日(土)13:00〜15:00
	【プログラム】
	13:00〜13:15:QUESTIONとは??
	13:15〜13:30:QUESTION 1F awabar・Challenge Spaceについて
	13:30〜14:30:トークセッション
	14:30〜15:00:質疑応答・告知
	【会場】
	QUESTION Community Steps 4F(京都市中京区河原町御池下る下丸屋町390-2)
	取材をご希望の方は、以下「京都芸術大学 広報課」まで、ご連絡ください。
	京都芸術大学(旧名称 京都造形芸術大学)広報課
	担当:作山、市川
	住所:京都市左京区北白川瓜生山2-116
	TEL:075-791-9112
	Mail:kouhou@office.kyoto-art.ac.jp
	
	// 京都信用金庫「QUESTIONビル」
	 金融機能やコワーキングスペースを持つ、京都信用金庫の新施設。従来の信金の業務に加え、起業家や学生、地元の企業が交流するスペースを設け、セミナーやビジネスマッチングを実施する。
	 「QUESTION」という名称は、さまざまな人の「?」が集まる場所をイメージ。一人では解決できない「?」に対し様々な分野の人が集まり、みんなが寄ってたかって答えを探しに行く場所の意。
	 京都市中心部の河原町通りに面する地上8階、地下1階のビルで、6階には京都信金の河原町支店が入り、2~4階に有料会員が利用できるコワーキングスペースを設け、5階は高校生から大学院生までの学生が無料で活用でき、1階には本学学生が運営するバーが入居。
	https://question.kyoto-shinkin.co.jp/about/question
	// カフェ&バー「awabar kyoto」
	 六本木や福岡で、IT企業の経営者や若い起業家たちが気軽に集えて語り合う場所として人気を呼んでいるスタンディングバー「awabar」。そのawabarが関西で初めて、京都にオープン。
	 2020年6月、京都芸術大学に在学する学生4人で起業した株式会社cheersityが運営。「cheersity」は応援の「cheer」と大学を表す「university」を組み合わせた造語のこと。大学生が学びやすく、自身のやりたいことにチャレンジができる仕組みづくりを行うことによって、大学生を応援していくという意味が込められている。
	 「awabar kyoto」は、経営者や起業家の方だけではなく、新しい価値や文化を生み出そうとしているクリエイティビティを育む学生が集まって、対話し、チャレンジを産み出しいくような場所を目指している。
	 2020年11月2日(月)にプレオープンし、2020年12月1日(火)にグランドオープン予定。
	https://camp-fire.jp/projects/view/330736