お知らせ

2020年11月25日(水)

  • プレスリリース

次代を担う若き才能がキュレーター服部浩之のもとに集結!学生選抜展「KUA ANNUAL 2021」のプレビュー展を京都にて開催。

京都芸術大学において、大学院を含めた通学部の全学生から選抜された作家による企画展「KUA ANNUAL 2021」のプレビュー展が12月3日より学内ギャルリ・オーブにて開催されます。

//// 本件のポイント
・「第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」日本館展示でキュレーターを務めた服部浩之さんを迎え、学生の選抜・作品指導・キュレーションにあたります。
・本展は東京で開催される「KUA ANNUAL 2021(東京展)」のプレビュー展(中間発表展示)です。
・「KUA ANNUAL 2021(東京展)」2月23日(火・祝)~では作品展示だけでなく、学生アーティストと企業・美術関係者とのマッチングの場を設けており、昨年は参加学生と大手企業との作品売買契約が締結されるなど、学生が社会へ羽ばたくきっかけが生まれました。

KUA ANNUAL 2021
「irregular reports いびつな報告群と希望の兆し」プレビュー展
■会期:2020年12月3日(木)~18日(金)
■会場:京都芸術大学 瓜生山キャンパス 人間館1階キャルリ・オーブ
■入場:予約制(招待客のみ/一般入場不可)
■作家:17組
■URL:https://www.kyoto-art.ac.jp/kuaannual2021/
​※本展は予約制となっております。取材をご希望の方は、広報課までお問合せください。
京都芸術⼤学(旧名称 京都造形芸術⼤学)広報課 担当:作⼭、市川
住所:京都市左京区北⽩川⽠⽣⼭2-116
TEL:075-791-9112、Mail:kouhou@office.kyoto-art.ac.jp
「KUA ANNUAL 2021 irregular reports いびつな報告群と希望の兆し」
※詳細は改めてお知らせいたします。
■会期:2021年2月23日(火・祝)~2月26日(金)
■会場:東京都美術館1階2・3展示室

キュレーター 服部浩之

/// キュレーター 服部浩之
インディペンデント・キュレーター。京都芸術大学芸術学部客員教授、秋田公立美術大学大学院准教授。
1978年愛知県生まれ。2006年早稲田大学大学院修了(建築学)。2006年~2009年秋吉台国際芸術村、2009年~2015年青森公立大学国際芸術センター青森[ACAC]での活動を通じ、様々なアーティストの制作プロセスに関わる。アジア圏を中心に同時代の新たな表現や活動のリサーチを重ねプロジェクトを展開。近年の主な共同企画に「Media/Art Kitchen」(ジャカルタ、クアラルンプール、マニラ、バンコク、青森|2013~2014年)、あいちトリエンナーレ2016(愛知県美術館ほか、愛知|2016年)、「近くへの遠回り」(ウィフレド・ラム現代美術センター、ハバナ|2018年)。第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示「Cosmo-Eggs | 宇宙の卵」キュレーター(2019年)。

/// 概要
京都芸術大学(京都市左京区/学長 尾池和夫)は、2020年12月3日(木)から18日(金)まで京都芸術大学 瓜生山キャンパス ギャルリ・オーブにおいて「KUA ANNUAL 2021(東京展)」のプレビュー展を開催します。本展は2021年2月23日(火・祝)から26日(金)まで東京・上野の東京都美術館にて開催される学生選抜「KUA ANNUAL 2021 irregular reports いびつな報告群と希望の兆し」に向けた中間発表展示です。出展作家は、本学通学部・大学院を含めた全学生から公募で選ばれました。

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