2022年9月6日(火)

輝き照らす努力の結晶!9月14日(水)18時から「瓜生山ねぶた」点灯式・表彰式を行います。

プレスリリース

「リアルとフェイク」をテーマに20基のねぶたがお目見えします。

 

トピック
・瓜生山キャンパスの至る所に飾られるねぶたは総数20基。その瓜生山ねぶたを741名の学生が制作。
・13学科を横断して色々な学科に所属する1、2年生の混成チームが力を合わせてねぶた制作に挑戦。
・9月14日(水)に点灯式と表彰式を開催。18時からの点灯式の取材が可能です。

 

 

// 概要
京都芸術大学(京都市左京区/学長 吉川左紀子)は、さまざまなワークショップに取り組む基礎力養成プログラム「マンデイプロジェクト」の集大成である「瓜生山ねぶた」について、点灯式と表彰式を9月14日(水)に行います。8月の終わりから約2週間集中して “ねぶた” を制作する名物プログラム。前期の学びを全て活かし、集団での長期制作、アイデアのクオリティ、ディテールへのこだわりなど、チームで高いハードルをクリアしていきながら、741名の学生が完成を目指します。

 

・取材いただけます。ぜひご取材ください。
日時:2022年9月14日(水)18時~ ねぶた点灯式
場所:京都芸術大学 瓜生山キャンパス 〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山町2-116
※制作作業は15時で完了の予定ですが、ご取材いただける場合は別途ご連絡ください。

<取材のお申し込み>
京都芸術大学 広報課 担当:矢野(やの)、市川(いちかわ)、山岸(やまぎし)
TEL:075-791-9112、Mail:kouhou@office.kyoto-art.ac.jp

 

・瓜生山ねぶた
瓜生山ねぶた制作においては、学生たちに配る冊子には、スケジュールや注意事項ほか、感染防止対策や熱中症対策、緊急連絡体制なども掲載。開始日当日の朝までに受講者全員が抗原検査を受けました。ねぶた制作に必要不可欠な、安全講習や皺にならない紙の貼り方などを教える「紙貼り講習」、合理的で安全そして影が出ないよう美しい光を出す方法を教える「照明講習」を経て本格的に作業が始動。8月30日(火)から制作を開始し9月14日(水)の点灯式まで駆け抜けます。

巨大な“ねぶた”は、京都芸術大学の1、2年生が履修する『クリエイティブワークショップ』の成果です。13学科の学生が横断的に参加する混成のクラスは全部で20クラス。1クラス約40名のなかでコミュニケーションを深め切磋琢磨し、12日間という短期間でのねぶた制作完成を実現します。
20基のねぶたは、あえて色彩を省き白いねぶたとすることで、針金の線や和紙の表情を活かす表現に工夫を重ね、独自の発展をしてきました。

是非、9月14日(水)の点灯式では、京都芸術大学の学生が制作した渾身の“ねぶた”をご覧ください。

 

・マンデイプロジェクトとは https://www.kyoto-art.ac.jp/art/special/monday/
前期の毎週月曜に開講される授業『クリエイティブワークショップ1』(通称マンデイプロジェクト)では、講義ではなくワークショップという体験型の授業形式で、頭と身体両方を使い学びます。グループでさまざまな課題を発見し、その問いに対する答えを探るために必要なものの考え方や見方を学びます。2019年度までは1年生が履修する授業でしたが、2020年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止に。2021年度からは1、2年生の選択履修者が「マンデイプロジェクト」に取り組みます。全学科混合クラス編成で課題に取り組み、すべての基礎となる教養を身につけることで、それぞれの専門領域での学びを深めていくための土台を育みます。『クリエイティブワークショップ2』では「マンデイプロジェクト」の学びの集大成としてねぶた制作が行われます。

ペーパーファッションショー。「切る」「折る」「もむ」「貼り付ける」などの手法を駆使して、紙で服をつくります。完成後はファッションショーを開催し、演出や音楽なども自分たちで手掛けます。紙のできること、紙でしかできないことを探る名物授業です。

 

・指導教員・箭内新一より
クリエイティブワークショップの集大成ともいえる「瓜生山ねぶた」は、青森市の伝統行事「青森ねぶた」から、制作のための技術や共同作業のプロセスなど多くを学びました。あれだけ巨大な青森ねぶたですが、その構造は角材・針金・木工ボンド・和紙によって支えられ、主に使用する制作の道具といえばペンチだけ。現代社会において、この制作方法は驚くほどのローテクですが、これだけ多様な形を生みだすことができるのです。
京都芸術大学は、「藝術立国」「藝術平和論」を提唱し、一人の夢や情熱が多くの人々を動かし、世界を動かす力になりうると信じています。瓜生山ねぶたは、大学のカリキュラムのひとつですが、京都から世界に繋がることを、この20基のねぶたに託しています。2022年に制作される「瓜生山ねぶた」の共通テーマは「リアルとフェイク」です。1・2年生がこのテーマをどのように解釈し、力を合わせて形にしてきたのでしょうか。
渾身の作品をぜひご高覧ください。


参考:白く輝くチームの力!瓜生山ねぶた2021受賞作品紹介
https://uryu-tsushin.kyoto-art.ac.jp/detail/890


参考:泣いて笑って、最後はAll Right! 「瓜生山ねぶた2021」点灯式・表彰式
https://uryu-tsushin.kyoto-art.ac.jp/detail/895


■ 京都芸術大学 https://www.kyoto-art.ac.jp/
13学科23コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。
芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に “社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116

学科編成:13学科23コース(美術工芸学科、マンガ学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、アートプロデュース学科、こども芸術学科、歴史遺産学科)
在籍者数:3,926名(芸術学部 正科生、2022年5月現在)